ALMA Cycle2の観測提案作成に向けた会合を以下の要領で開催します。
「ALMAで探る超新星爆発とその残骸」
日程:5月23日(木)13:00開始。5月24日(金)夕方終了。
会場:青山学院大学 相模原キャンパスB棟7階 B738号室
内容:超新星爆発、超新星残骸とそれに付随する分子雲、
さらにこれらに広く関連する高エネルギー天体現象
について、ALMAで観測する意義を検討する。
青学へのアクセスは以下を御覧ください。
http://www.agnes.aoyama.ac.jp/access/index.html
講演プログラム(講演者は全て招待講演)
5月23日(木)
13:00-15:30
山崎了(青山学院大)「はじめに」
永井洋(国立天文台)「ALMA Cycle 2 Capability」
當真賢二(大阪大)「GRB, AGNの電波とその偏光」
15:30-16:00 (休憩)
16:00-18:00
内山泰伸(立教大)「フェルミでのSNR観測」
澤田真理(青山学院大)「ASTRO-H時代のSNR X線観測とALMA」
5月24日(金)
10:30-12:30
吉池智史、福田達哉(名古屋大)「『なんてん』による超新星残骸の観測」
井上剛志(青山学院大)「SNR のシンクロトロン電波偏光遷移:効率的宇宙線加速の証拠か?」
12:30-13:30 (昼食休憩)
13:30-16:30
冨永望(甲南大)「ALMAと超新星爆発」
前田啓一(IPMU)「ミリ波・サブミリ波で視る系外超新星衝撃波と星周物質の性質」
15:30-16:00 (休憩)
13:30-16:30
田中周太(宇宙線研) 「パルサー星雲からの非熱的放射について」
花畑義隆(宇宙線研) 「パルサー・パルサー星雲の観測的研究とALMAへの発展の可能性」
山口正輝(国立天文台)「電波、赤外で見るガンマ線連星」
参加予定の方は、下記にご回答ください。返信先は、山崎と秘書の高橋さん
(atakahashi_atmark_phys.aoyama.ac.jp)宛にお願いします。
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(提出先: ryo_atmark_phys.aoyama.ac.jp, atakahashi_atmark_phys.aoyama.ac.jp)
*名前 :
*所属 :
*初日(5/23)の懇親会(@淵野辺駅周辺の居酒屋)に(参加する、参加しない)
*その他の連絡事項があれば
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尚、宿泊先の手配は各自でお願いいたします。
本ワークショップは、国立天文台ALMA推進室のALMAワークショップ経費
の支援を受けています。
世話人代表
山崎了、井上剛志、大平豊(青山学院大)