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アルマワークショップ

超新星とその残骸のALMA観測

申請者
山崎 了
形式
ワークショップ
日程
6月 1日- 2日

ALMA Cycle1の観測提案作成に向けた会合を以下の要領で開催します。

「ALMAで探る超新星爆発とその残骸」

日程: 6月1日(金) 13:15開始。6月2日(土) 夕方頃まで。
会場: 青山学院大学相模原キャンパス L棟7階 L728号室
内容: 超新星爆発、超新星残骸とそれに付随する分子雲、さらにこれらに関連する高エネルギー天体現象について、ALMAで観測する意義を検討する。

青山学院大学相模原キャンパスへのアクセス:新しいウィンドウで開く http://www.agnes.aoyama.ac.jp/access/index.html

参加を希望される方は、末尾の世話人宛にその旨を御連絡ください(会場が小さいので、事前に連絡をいただけるとたすかります)。

プログラム

6/1(金)

13:15-13:30 山崎了(青山学院大)「開催趣旨」

13:30-14:30 永井洋(国立天文台)
「ALMA Cycle 1 Capability」

14:30-15:30 田中周太(大阪大/青山学院大)
「パルサー星雲とALMA」

15:30-16:00 (休憩)

16:00-17:00 岡朋治(慶応大)
「超新星残骸と分子雲の相互作用系」

17:00-18:00 永山貴宏(名古屋大)
「IRSFにおける近赤外線での超新星残骸の研究」

6/2(土)

10:00-11:00 井上剛志(青山学院大)
「ALMAで探るyoung SNRにおける宇宙線加速の可能性」

11:00-12:00 花畑義隆(広島大)
「ALMAで探る middle-aged SNRにおける宇宙線拡散と加速の可能性」

12:00-13:30 (昼食休憩)

13:30-14:30 大平豊(青山学院大)
「超新星残骸とALMA」

14:30-15:30 田中雅臣(国立天文台)
「ALMAによる超新星ダストの観測」

15:30-17:00 観測提案にむけた議論


本ワークショップは、国立天文台チリ観測所のALMAワークショップ経費の支援を受けています。

世話人、連絡先:
山崎了:ryo_atmark_phys.aoyama.ac.jp
井上剛志、大平豊(青山学院大)、河内明子(東海大)、永井洋(国立天文台)、花畑義隆(広島大)

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