##################### ALMA ワークショップ ######################
### 「ALMA初期科学運用期の恒星・星周物質研究」開催のお知らせ ###
＜期日＞ 2012年6月11日（月）13:00 〜 6月12日（火）15:00（予定）
＜場所＞ JAXA宇宙科学研究所（神奈川県相模原市）
＜趣旨＞
ALMA（アタカマ大型ミリ波サブミリ波干渉計）の初期運用が始まり、
その科学的成果の具体的な可能性、また観測提案申請時の様々な課題
が見えて参りました。
Cycle-1 のプロポーザル締切を間近に控え、ALMAを使った恒星・周縁
現象の研究計画を具体的に深く検討し、プロポーザルのドラフト完成
を目指して、本年度もワークショップ(WS)を開催いたします。
本WSでは、低温度星、進化末期の質量放出星、超新星残骸のミリ波・
サブミリ波観測をキーワードとして、広く関連分野の研究者の皆様の
参加を歓迎します。また、Cycle-1 の先にあるALMA本格運用時代の研
究課題についても視野に入れて検討を進めたいと思います。
なお、本ワークショップは、国立天文台チリ観測所のALMA Workshop
経費の支援を受けています。
＜目標＞
ALMA Cycle-1プロポーザルのファイナル・ドラフトの完成
・ Cycle-1における装置仕様・運用体制の確認
・ ALMA初期成果や各波長域での直前最新研究動向の把握
・ 観測提案と議論
・ プロポーザル作成作業
＜参加申し込み方法＞
参加を希望される方は、末尾に添付した申込書に必要事項をご記入の
うえ、指定のアドレスまで電子メールでお送りください。発表（観測
提案・研究動向）を希望される方は必ずご提出をお願いしますまた、
旅費補助を希望される方、宇宙研ロッジへの宿泊を希望される方は、
該当箇所にさらに必要事項をご記入ください。
申込締切りはいずれも 5月20日(日) 24:00 JST と致します。
ただし、発表枠、旅費補助額、宿舎部屋数のいずれにも限りがあり、
ご希望に添えない場合が考えられます。その場合には世話人で調整さ
せていただきます。 どうかご了解ください。
ご不明な点などありましたら、世話人までお問い合わせください。
＜宿泊＞
宿の手配は各自でお願いいたします。宇宙研ロッジに宿泊希望の場合
のみ、 参加申込書に必要事項を記入してお早めにお申し込みください。
下記が最寄りのホテルです（東横イン淵野辺駅南口）
http://www.toyoko-inn.com/hotel/00213/index.html
＜集録＞
発表資料をWS期間中に集め国立天文台チリ観測所に提出の予定です。
ただし、発表内容が実際のプロポーザルに極めて近くなることが
予想されますので、その取り扱いについてはWS参加者の意向を踏まえ、
チリ観測所と協議のうえ定める予定です。
＜懇親会＞
6月11日夜に予定しています。詳細は次回サーキュラーにてお知らせし
ます。
＜今後の予定＞
6月7日： ファイナルサーキュラー（最終プログラムなど）
6月11〜12日： ワークショップ
7月中旬： ALMA Cycle-1プロポーザル提出締め切り
ワークショップ世話人：
泉浦秀行（代表）、今井裕、山村一誠、松永典之、植田稔也
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2012年度 ALMA恒星ワークショップ参加申込書
[旅費補助、宇宙研ロッジ宿泊、講演いずれも5月20日(日)締切。]
宛先：alma_star_ws_atmark_ir.isas.jaxa.jp（世話人、事務担当者に届きます）
氏名：
所属：
e-mail：
発表希望の場合は以下をご記入ください。
発表題目：
発表者 ：
旅費補助を希望される場合は以下をご記入ください。
職階、身分： （大学院生の場合は学年）
所属：
〒：
住所：
電話番号：
出張日程：
出発日：
帰着日：
経路： 空路 ・ 鉄道
所属機関最寄駅：
宿泊場所： 一般ホテル等・知人宅等・宇宙研ロッジ
宇宙研ロッジ宿泊希望の場合は以下をご記入ください。
＃数に限りがありますので、ご希望の方は早めにお問い合わせください。
チェックイン日：
チェックアウト日：
（原則、チェックインは6月11日、チェックアウトは6月12日です）
通信欄：
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