ワークショップ・イベント情報
ARC2011年06月23日
2011年度 ALMA Workshop「ALMA恒星ワークショップ」内において、Capabilityの説明と再確認のための講演、および、プロポーザル作成と最終確認のチュートリアルを行います。
研究会趣旨
ALMA(アタカマ大型ミリ波サブミリ波干渉計)Cycle-0のプロポーザル締切を間近に控え、ALMAを使った恒星・周縁現象の研究計画を具体的に深く検討し、最終的なプロポーザルの完成と提出を目指して、以下のワークショップ(WS)を開催いたします。本WSでは、低温度星、晩期型星、質量放出、超新星(残骸)のサブミリ波観測をキーワードとして、広く関連分野の研究者の皆様の参加を歓迎します。
本WSは国立天文台ALMA推進室のALMA Workshop経費の支援を受けています。